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「観光経済新聞」2018年11月24号 弊社紹介記事掲載のお知らせ2018年12月3日

2018年11月24号「観光経済新聞」に弊社タップ アワード紹介記事が掲載されました。

第11回タップアワード

旅館・ホテル専門総合情報システム会社のタップ(東京都江東区)は、ホテル・旅館に関わる懸賞論文、第11回タップアワードの優秀賞(賞金50万円)、学生賞(同20万円)を決定し、表彰式を5日に横浜市内で開催した。優秀賞、学生賞を受賞した論文の一部を紹介する。

優秀賞

優秀賞は、ANAインターコンチネンタルホテル東京・デジタルマーケティングマネージャーの渡辺泰輔氏の「宿泊施設におけるデジタル化の重要性とデジタル化を推進するための組織作りについて」が受賞した。

ネバダ州立大学への留学経験を持ち、国内の旅行業や宿泊業でさまざまなデジタル関連の業務に携わってきた経験から、デジタルマーケティングについて提言した。提言のうち組織体制に関する部分を抜粋して紹介する。[中略]

学生賞

学生賞は、中央大学経済学部経済情報システム学科4年の中山裕太氏の「SDGs時代に求められる価値創造型CSRホテル経営」が受賞した。

国連総会で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)の達成のため、また企業の社会的責任の実現の場として、ホテル・旅館が障害者雇用に取り組むことを提案した。地方部の中小ホテルなどが障害者雇用の社会拠点を目指す方策に関する部分を抜粋して紹介する。[以下略]

-本誌より一部抜粋-