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2018年9月15号の「観光経済新聞」に弊社代表取締役会長 林が理事長を務めるJARCの紹介記事が掲載されました。2018年10月4日

2018年9月15号「観光経済新聞」に弊社代表取締役会長 林が理事長を務めますJARCに関する紹介記事が掲載されました。

ホテル・旅館の振興へ
宿泊施設関連協会 発足記念パーティ

宿泊施設関連事業者や宿泊施設で組織する宿泊施設関連協会(JARC、東京都千代田区、林悦男理事長、藤野公孝最高顧問)は6日、発足記念パーティーを東京都千代田区のホテルグランドパレスで開いた。観光関係者ら300人以上が出席した。

林理事長は主催者あいさつで「観光立国の中核であるホテル・旅館の『安全』『安心』『清潔』『環境(エコ)』『利便(コンビニエンス)』を、全日本シティホテル連盟、国際観光施設協会などの団体と協力しあいながら、会員の皆さまとともに目指していきたい」と抱負を語った。

[中略]同協会は、17年11月に一般社団法人として法人登記。現在の会員数は134。事務所は全国旅館会館2階に構えている。

記念講演「新・生産性立国論~高品質低価格という妄想が日本を滅ぼす~」では、日本政府観光局特別顧問のデービッド・アトキンソン氏が登壇。同氏は「高品質・低価格は人口増加時代にふさわしい戦略。人口減少時代に入った日本では、付加価値を高めてより良いものをより高く売って、生産性を高める必要がある」と指摘。[中略]

また、アトキンソン氏は「日本はインバウンドの目標人数を掲げているが、数は手段に過ぎず、目的は収入。日本での消費金額が大きい欧米豪からのインバウンドを伸ばすべき」「インバウンド観光は輸出。宿泊業ががんばれば、輸出比率が向上し、日本経済の再生に資する」などと述べ、日本の観光業界にエールを送った。【江口英一】

-本誌より一部抜粋-