システム設計・開発はもちろん、経営・運営に関するコンサルティングにおいても高い支持を受けています。
ホテルシステムの基本は運営ノウハウ
私たちタップは85年の設立以来、ホテルに必要な数々のシステムをソフトウェア機能として、活用していただげるよ
う商品化してきました。また数々の全国有名ホテルをユ一ザーに持ち、システム設計・開発はもちろん、経営・運営
に関するコンサルティングにおいても高い支持を受けています。
その信頼の理由は、タップが誇るホテル情報システムの運営ノウハウにあります。独自のトータルシステムは、お
客様の予約からチェックイン、チェッククアウトまでの全ての時問を、「人間系」、[施設系」、「情報系」、という3つの
角度から相互サポートし総合サービスを実現します。
もちろん情報システムのみに留まらず、固定人件費の削滅、
再人力の負担減少、経営分析のためのデータ利用、メンテナンスや教育指導など必要とされる付加価値も十分考
慮し、ホテル全体の運営システムを開発するという姿勢で碓実なソリューションをご提供しています。
ホテル総合情報システムの基本的な考え方
■以下、4つを重点に置いたシステム
- 利用者のサーピス向上(サービスピリティ・システム)
- 集客の向上(マーケティング・システム)
- 業務効率の向上(オベレーション・システム)
- 経営効率の向上(マネージメント・システム)
■「情報系」・「人間系」・「施設系」の相互補完を考慮したシステム



- 情報系で処理した方が良い場合
- 人間系で処理した方が良い場合
- 施設系で処理した方が良い場合

3. 利用者のイメージ
4. 従業員の負担
1. コスト的観点
2. 品質の信頼性

ホテルシステムの基本は運営ノウハウ
ホテル情報システムは経営管理をしていく上で、重要な役割を担って
いくべきです。
経営管理手法と致しまして、一般的な経営サイクルとし
て、PLAN->DO->CHECK->ACTION->PLANが 取り上
げられます。
従来のホテル情報システムは、フロントシステムや宴会システムなど
DO(実行)の部分が主流となっていましたが、タップホテル情報シス
テムは経営サイクル全般に渡りサポートしております。
予算シミュレーションに至っては、経営者が設定した目標利益と、各部
門での積算された売上からみた利益とをつき合わせることによって、予
算の信憑性を計ることが可能となっております。

固定人件費の変動費化
日本のホテルでは、海外のホテルと比べると固定人件費比率が高いというのが一般的です。タップシステムでは、プロ一人のコントロールでアルバイト、パートでも業務が可能なシステムであるべきと考えております。
レベニューマネージメント支援機能(料金指示)
多彩なパッケージ管理
ルームオートアサインのロジックが固定ではありません。マネージャーが意図を持ってマスター設定しておくことで、そのマスターのロジックに従ってアサインされます。誰がアサインしてもマネージャーの意図が反映されます。
購買の発注業務において自動発注点および期間指定業者発注が可能です。品名単位に業者情報・発注情報をマスターに設定しておくことにより、アルバイト・パートでも発注業務が可能です。
全システムから自動仕訳が可能です。また、従業員の仮払いなど手入力するものでも、目的と相手先で仕訳パターンを登録することが可能です。したがって、日々の仕訳業務はあらかじめ設定したパターンを呼び出し、金額を入力するだけですから経理業務に不慣れな方でも仕訳入力が可能です。
二重入力の排除
だれかがどこかで入力したデータは無駄にはしません。
例) 予約時に入力した料金は利用時にそのまま自動計上され、その後顧客の利用実績、現金以外であれば売掛の自動登録、自動仕訳で経理システム、分析用にユニフォームシステムや経営分析へ二重入力することなく、自動的に流れます。ホテル外部でだれかが入力したデータも同様です。インターネット・エージェント(TLⅢ・TLX)経由の予約など様々な外部ネットワークと連動可能です。また、元々連動を前提としない外付システムではありませんので、取り込み後ホテルシステム側での調整入力が基本的には必要ありません。
タップが考える顧客とは
タップが考える顧客とは利用者のみならず、’ホテルに一度も来られたことがなくとも重要な顧客はたくさんい る’との観点から、紹介をしていただける方(紹介者)・利用していただける方(利用者)・お金を支払って いただける方(支払者)に考え方を整理して管理できるようになっております。 また、’CUSTOMER’の意味を’CUSTOM=習慣’から、よくこられる方の情報管理をすることに終始しがちですが、 タップの顧客システムは潜在顧客の発掘にも役立てるよう考慮しています。
例
自社ホテル以外の他ホテルおよび他業種の顧客データベースの利用を考慮し、顧客マスターに区分・種別等を設けています。
全てのゲストをリピーターとして管理し、次回予約時に自動連動します。
ホテルのマーケティングではエリア内での競合関係調査が重要です。競合の他ホテルの利用実績状況を調査した結果を登録することができます。
各顧客の各施設別の利用実績管理と合わせて、ホテル側からアプローチしたDM、問合せに対する案内、クレーム情報などを同一画面で時系列的に表示できますので、CRM実践にも役立てます。
利用する立場はそれぞれの観点に立って考える
タップは同じ言葉でも目的に合った意味付けをしていきます。
タップには原価の考え方が二つあります。
例
FBC用・・・値引き割引分、社用分なども全てキッチンの売上として算出した実態としてのあるべき姿の原価率。
経理、部門別収支管理用・・・実際のレストランごとの売上金額を元にした原価率。
効率の良いスペースコントロール
その時代に合った効率の良いスペースコントロールを提供いたします。
例
宿泊においては、従来のブロックとフリーの考え方だけでなく、物理室数以上を旅行代理店やインターネットサイトに提供しても管理可能な新しいエージェントブロック用スペースコントロール機能を提供しております。
宴会の会場コントロールについては、モバイル時代に対応したブックレス対応のブックコントロールシステムを提供いたします。
様々な企画商品に対応
クラスタマーケティング(多品種少量化)や1to1マーケティングの時代への対応。
例
宿泊パッケージにおいては、シーズン、曜日ごとの料金体系の自動計上に対応するだけでなく、滞在期間中一度しか発生しない付帯商品や特典(手配品)の計上ミスク管理が可能です。(2泊1プレーゴルフパック、レンタカー付宿泊パックなどへの対応)
宴会の商品においては、基本となる企画商品パッケージを元に個別の商品内容を差し替えることにより、個性を生かした独自のプランの作成に役立てます。
手書きの作業を極力無くす
無駄な手書きの作業をなるべく無くすように工夫をしております。
例
宿泊の予約カードや婚礼宴会の請書の必要情報の打ち出しに対応することにより手書きの作業が軽減されます。
宿泊予約、婚礼宴会予約の変更履歴の管理が行なえますので、履歴を全て記録する必要はありません。
宿泊の予約者に対する預り品(宅急便、FAX)情報やメッセージ情報が管理でき、備考欄についても制限がありませんのでメモがなくなります。
婚礼宴会の手配表や発注書を打ち出すことができますので、手書きの必要がなくなります。
掲示板機能の対応により、だれがどこででも照会することが可能になり、連絡表の必要がなくなります。
様々な精算処理に対応しておりますので、手製領収書の必要がなくなります。
業務指示への対応
システムを利用して業務指示が行なえるように工夫しております。
例
客室の残室コントロールを行なう上で、フロントバックでよく見受けられるホワイトボードにて指示をしているものをシステムの中に入れてしまう発想で、売り止めや注意事項の表示が残室コントロール画面上で行なえます。
掲示板機能の対応により、だれでもどこででも業務連絡(指示)を確認することが可能です。(基幹システム上で対応しておりますので、グループウェアなど別システムをわざわざ立ち上げる必要がありません。)
従業員の労働時間のバラツキの解消
特に、管理系において月末・月初などに業務が集中しないように工夫しております。
例
購買の買掛金のチェックを業者からの請求書と付け合せする必要がありません。納品時にシステム側で納品書を打ち出し、業者と確認することで、月末にシステム側から請求書を打ち出します。コンピュータに打ち込んだあと、一伝票ずつ業者と確認しますので、基本的には合っている前提で買掛処理をすることで、大幅に時間が削減できます。
経理システムについても仮締め処理が可能ですので、月中の手が空いたときにその日までのチェックが可能なことにより、月末の締め処理を軽減します。また、購買などからは経費勘定も含めて月末に自動的に毎月同じ科目で自動仕訳されますので、仕訳チェックが容易に行なえることにより、経理の締め業務にかかる時間を削減します。
資産を継承し常に生き続けるシステム構築
世界的に今後の発展が見込まれているJavaをベースに構築を行いました。短期的に陳腐化しないシステム構築が可能としております。
パッケージ機能面についても、陳腐化しないようホテル業界の動向を見極めて随時バージョンアップを行っております。
常にオーディット(監査)のことを踏まえて考える
あれもこれも現場担当者が便利になるということだけでなく、必ずオーディットありきの設定をしております。現場の使い勝手が良いというだけが本当に良いシステムのポイントではないと考えております。
売掛承認管理
購買発注の承認管理
担当者権限管理
収益管理、実績分析にも重点を置いた構築
売上を上げることだけを目的としたシステム構築が多い中、タップではコストにも重点を置いた分析が可能としております。
顧客別収支分析
厨房別→メニュー別→食材別と分析を細分化し、適正原価分析が可能
多種多様なホテル形態に対応できるシステム構築
日本には様々なホテルの形態があります。タップではサブシステムの組み合わせ、もしくはオプション管理を付加することにより、ビジネスホテルタイプ、シティホテルタイプ、リゾートホテルタイプに対応できるシステムを構築しています。
リゾート対応機能、付帯施設管理、募集管理、食事場所管理 等


